つながり・笑顔・元気・感謝をモットーに
「美味しいね」を食卓にお届けします。
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大畑ファームの
こだわり栽培
キクラゲ作りの特徴は、袋にキズをつけて発生を
かけるというやり方が取られていることです。
椎茸の場合、袋を破り裸の状態にして棚に並べて
発生させますがキクラゲはそのままです。特に
高湿度を好むキクラゲは、自動噴霧器と併せて
一日2回以上背負い式噴霧器で水をかけ、ぷり
ぷりしたキクラゲを目指しています。また、
まろ福しいたけは地下54mから汲み上げた
地下水を使用しGAP規範に沿って作られています。
グローバルGAP取得
国際水準の農業生産工程管理(GAP)を2021年に取得しました。「食品安全」「環境保全」「労働安全」に「農場経営管理」と「人権保護」を加えた5つのチェック項目をクリアした農場に与えられるものです。生産者としての規範となるものです。この取組みによりSDGsや環境負荷低減にも繋がるとして注目されています。東京オリンピックの食材は全てこれをパスした食材が使用されました。輸出の際にもグローバルGAPが相手国との交渉で最低限の判断材料となります。
おいしい食べ方
椎茸と鶏肉のお鍋
① しいたけは石づきを取って飾り切りにし、エリンギは縦にスライス、しめじは石づきをカット、えのきは根元をカットします。
② 長ネギは斜切りに、小松菜はざく切り、鶏もも肉は一口大にカットします。
③ 水を入れた鍋に顆粒和風だし大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ1、しょうゆ大さじ1.5を入れて火にかけ、沸々したら鶏肉から加えて、中火でアクを取りながら火を通していきます。
キクラゲの中華おこげ
① チンゲン菜を5cm幅に切ります。にんじんは5cm長さの短冊切りにします。
② 豚ロースは一口大に切ります。
③ ボウルに水、片栗粉、オイスターソース、中華スープの素、塩胡椒を入れ混ぜ合わせます。
④ 【おこげ】フライパンを中火で熱し、おこげ風用のごま油をひきます。ごはんを入れ、フライ返しなどで押しつぶしながら3mm程の厚さに広げ、中火で焼きます。
⑤ 両面をカリッと焼いたら火から下ろし、食べやすい大きさに切ります。
⑥ 【あんかけ】フライパンにごま油、すりおろし生姜を中火で熱し、香りが立ってきたら2を入れて炒めます。
⑦ 豚ロースの色が変わったら、1のきくらげを入れてさらに中火で炒めます。
⑧ にんじんが柔らかくなったら3を入れて中火で煮ます。とろみがつき、ひと煮立ちしたら火から下ろします。
⑨ 器に5を盛り、8をかけたら完成です。
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